パトリック・ボカノウスキーはレンズやフィルムを加工することで現実の建築や人物を歪ませ、迷宮のような世界を作り出している。そこでは人々が階段や廊下をさまよい、同じ動きを繰り返すだけなのに、なぜか神秘的…
>>続きを読むとても参考になる。
ストーリーや線がほとんど無く退屈ではあったが、文体がとても良かった。
ウェス・アンダーソン的でもあった。彼がパトリック・ボカノウスキー的であるのかもしれない。
ただし、こうした…
新文芸坐で単品チョイスした作品は、ハマることが多いが、これは思いっきり外した。
私には芸術は分からない。
この2時間前までシネマシティでタクシードライバーの極上音響上映を観ていたので、余計にこの訳…
昔、VHSのレンタル屋で人気ランキングに入っていたことから気になり、下調べなしで鑑賞。
場面の一つ一つが芸術的で面白かったけど、全部がセリフなしの長回しだったことから最後の方は少しだれてしまった。
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天使は天に棲むものではなく、視覚がその極限で遭遇する不可視の構造である。光を見ようとする瞬間に私は知覚の限界を越え、わずかに天使の側に立っている。見ることの苦痛と存在の透明、そのどちらもが静かに美し…
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