パトリック・ボカノウスキーの実験映画。ストーリーのない、イメージの連鎖。図書館員の本を運ぶ運動のリズム。「アンダルシアの犬」がグロと不快感を与える実験映画なのに対して、本作は美しく、居心地の良い作品…
>>続きを読む見えそうで見えない。撮り方がとても新しいし音楽が最高。
光が合わさって音が高くなるときは耳と体が震えて身体的に気持ち良すぎた。
不気味だけど目が離せなくてずっと見てたくなるような映像。
ストーリーは…
同じシーンの繰り返しが多く、俯瞰視点とかあらゆる方向から。ストップモーションなどの技法も。なんだか一つ一つのアート作品をまとめて見た感覚。
最後のところは圧巻。音楽も好きでした。
悪夢からやっと解放…