タブロイドの作品情報・感想・評価

「タブロイド」に投稿された感想・評価

エクアドルを舞台に子供を標的にした連続殺人事件を取材するタブロイド記者。

人間の二面性がテーマ。

サスペンスとしてすっきりまとまってた。
エクアドルが舞台の映画。ある交通事故に関わったのがきっかけで、アメリカのテレビクルーたちは連続児童殺人鬼「モンスター」の正体を知っているという男に出会う。
報道における公益と私益をどう両立させるかが話の問題となる。そしてたどり着いた結果は、本編もボツも後味の悪いものとなっている。
「モンスター」の人物像について、南米の殺人鬼幾人かを参考にしているという。
mitchell

mitchellの感想・評価

3.6
ラストの展開がなかなか。

序盤とのギャップがいい感じ♪
汗臭さが伝わってきそう(笑)
間違った報道で全てが裏目になり、
司法すら覆してしまう…。

エクアドルって…。
いきなり起こる最悪な事より、一つひとつの行動が徐々に最悪な結果を招いていく方が嫌な場合もある。。
non

nonの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

真実は、ひとつ。
真実を追求するのが報道マンとしての役割だから。
…そういう言葉は当たり前のこととして
受け入れられているけれど…
真実は、確かにひとつだけれど…
そのうちの「ひとつ」を
クローズアップしてしまうことによって
かくも人の心は動かされてしまうのか、
もっと言ってしまえば「騙されて」しまうのか…

正直、もうちょっと作りこんで良かったなあ…

このレビューはネタバレを含みます

一言で表すなら後味が悪い。
これに尽きる・・・

全く別の世界で生きる2人の人物の視点から描かれている。

ストーリー展開はものすごくシンプルで
犯人は序盤でほぼ確定出来てしまうので
犯人探しというよりは
犯人の言葉や表情や行動
取材班の特ダネを追い求める姿勢に
焦点をあてて鑑賞する事になります。

犯人と分かって犯人の言葉を聞くと
なんとも説明のつかない心情になる。
怒りでもなく哀しいでもなく
憤りでもなく虚しいでもなく・・・
哀しいでもなく切ないでもなく・・・
なんなんだろうか。
解けない数学をしている感じ。

凶悪犯なのは確かなのに。

犯人が全てにおいて普通に見えるのが
ある意味恐怖なんですが
その恐怖さえも通り越してしまっているのか
とにかくよく分からない。

まさに犯人の言葉どおり
“説明のつかないことがある”
そんな感じ。
彼自身も一体どうなっているのか
分かっていないのかもしれない。

報道の波紋の責任はどこにあるのか。
取材班なのかキャスターなのか
それとも視聴者なのか・・・

報道が真実とは限らない。
作られた真実もある。

ラストのカットとそこからうっすら聞こえてくる吐息は
血の毛が引き身の毛もよだつ思いだった。
たまこ

たまこの感想・評価

3.0
ジョンレグイザモ目当てで鑑賞。

子供を狙った連続強姦殺人鬼を追うジャーナリストと、情報提供者の話。

なーんか後味悪い。
Tig

Tigの感想・評価

3.5
エクアドルの作品。気味の悪さがハンパじゃなかった。大分前に観たのでもう一度観てみたい。ハリウッドには無い生々しいエグみがありました。
桔梗F

桔梗Fの感想・評価

4.2
子どもたちを拷問、強姦し殺害する連続殺人鬼モンスターを追うマノロとマリサ(主演二人)。インタビューという名の壮絶な心理戦の中で、TVレポーターの目を通して人間が持つ悪魔的な二面性に鋭く切り込むサイコサスペンスドラマ 

引き合いに出すべきは以前の韓国フェリー沈没事件。
内容はまったく違うんですが映画では冒頭で、子どもを誤って車で轢いてしまったおっさんが民衆たちにリンチに遭い、火までつけられる衝撃映像(゜ロ゜;
まさに修羅の国エクアドル。

しかし、韓国では一応法治国家なので船長らA級戦犯たちは遺族に報復受ける前に「逮捕」という名の保護を受けるんですね…エクアドルに連れて…ゲホンゲホン

して、本作ですが、ネタバレ禁止のどんでん返し映画のため、詳しくは書けません(;´_ゝ`)
ただ報道のあり方、ジャーナリストの葛藤を描いてる社会派サスペンスなので、猟奇ものを期待すると肩透かし食らうかも知れません。

偶然、リンチされてたおっさんに出くわしたクルーたち、リンチ後逮捕されたおっさんは連続殺人事件の情報と引き換えに釈放の協力を持ちかけるが…まさかの衝撃展開(゜ロ゜;

おっさんの情報通りに犯行現場が見つかる。クルーたちはある疑念を抱く…もしかして…
これ以上は映画でどうぞ(^o^)

たいへん後味の悪いラストが待ってますので期待してください(;´_ゝ`)

特典に別ラストがついており、ハッピーエンドバージョンかな?と期待して観ると奈落に突き落とされるさらに極悪ラストなので注意を(T_T)

普通はとっつきにくい南米映画ですが、シナリオがたいへんよく十分考えさせられる修作かと思います(^o^)

しかし、「トーク・トゥ・ハー」で昏睡してたレオノール・ワトリングのむちむち感と色気にばかり目が行くのはご愛敬(^_^;)
MILL

MILLの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

日本でも起きてイル。
別バージョンのエンディングもなかなかでした。
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