ある殺人に関するテーゼの作品情報・感想・評価

ある殺人に関するテーゼ2013年製作の映画)

TESIS SOBRE UN HOMICIDIO

製作国:

上映時間:107分

3.0

『ある殺人に関するテーゼ』に投稿された感想・評価

みき

みきの感想・評価

1.5
主人公の教授?が教え子を犯人と思い込む根拠や動機が充分に描かれてないので、狂気に至るまでの展開がよくわからない。原作モノなので心理描写部分は省略したのかなぁ。
Taka

Takaの感想・評価

3.3

そう、ディテールが大事なのである。
主人公が積み重なったディテールから、誰よりも真実に詰め寄ったのか?
それともプロファイリングの限界を踏み越えて妄執に囚われてしまったのか?
そして、燃えるペーパー…

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T太郎

T太郎の感想・評価

2.4

477
かなり期待して鑑賞したのだが、ミステリーとしてはハズレといわざるを得ない。

主人公の疑惑の根拠があまりに薄弱だ。
観客にとって、もっと直接的で分かりやすい表現があれば、サスペンスとして盛り…

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アルゼンチン産ミステリィという未開拓ゾーン。原作も国内ではベストセラということで、最高の素材を調理しているわけで。ただ、テーマ自体が食傷気味なだけに、心揺さぶられるミステリィでは無かった。面白いかど…

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mii

miiの感想・評価

3.0

考えるラストな映画🎦
すっきりしないと言えばしないかも!?

真実を見極める事の難しさがテーマ!?
それならばあのラストも納得かな🤔

怪しい2人…
よく出来てる映画だと思いました🧐

すっきりさせ…

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なんかフィルマークスが昔、衝撃的なラスト系のんで推してたから見たけど…………残念やわ。あと主人公とみんなの人間関係がいまいちピンと来なかった。委ねるパターンも悪くないけど、あそこまで最初から最後まで…

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sadie

sadieの感想・評価

-
これであの学生が逮捕されたら法治国家の終焉だろう。法律のプロとはいえ、国家権力と共謀して1人の学生の逮捕に励むなんて、なんかの冗談にしか思えないな。
とがり

とがりの感想・評価

3.0

大学内で起きた強姦殺人事件。
たまたま現場近くの教室で講義中だったロベルトは、受講生の1人であるゴンサロが犯人ではないかと疑うが…

犯人探しのミステリーと妄想に取り憑かれる系サイコサスペンスを足し…

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このレビューはネタバレを含みます

まさかの犯人は明確にしないまま終わるのね。
結末は観客に委ねてるから、「まじかよー!」って頭を抱えてしまった。
ラストシーンのあれはズルイってー!!あのシーンの意味はどっちなのよー!!!うわああああ…

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ザン

ザンの感想・評価

3.3
ううん、すっきりしないな。やっぱりあいつが犯人だったのかと納得させる、もっと明確なオチを見せて欲しい。おっさんの探し物の仕方がひどい。強盗でもあれほどに散らかしはしないだろう。
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