サマーフィルムにのっての作品情報・感想・評価・動画配信

サマーフィルムにのって2020年製作の映画)

上映日:2021年08月06日

製作国:

上映時間:97分

3.9

あらすじ

勝新を敬愛する高校3年生のハダシ。キラキラ恋愛映画ばかりの映画部では、撮りたい時代劇を作れずにくすぶっていた。そんなある日、彼女の前に現れたのは武士役にぴったりな凛太郎。すぐさま個性豊かな仲間を集め出したハダシは、文化祭でのゲリラ上映を目指すことに。青春全てをかけた映画作りの中で、ハダシは凛太郎へほのかな恋心を抱き始めるが、彼には未来からやってきたタイムトラベラーだという秘密があった――。

みんなの反応

  • 映画好きにはたまらない青春SF作品
  • 全ての要素が絶妙に合わさっている
  • 登場人物のキャラクターが生き生きと輝いている
  • 青春映画として、ジュブナイルとして、SFとして、成長物語として、傑作
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『サマーフィルムにのって』に投稿された感想・評価

maru
4.0
時代劇を愛して止まない、映画部の女子高生がヒロインっていう、斜めからくる青春もの。ふわっと良かった。
最後のクライマックス立ち回りシーンは、心に残る。
りり
-
このレビューはネタバレを含みます
河合優実出ててラッキー

まりかっと、肌綺麗すぎ

ライバルの監督、めっちゃいい子でめっちゃ好き
青春そのものだ

現代なのに、むしろ未来なのに、昔から変わらない大事なものがつまってる

青春映画ってあんま観ないなぁと思って再生したらとんだ神映画を引いた。

青春映画って、共感性羞恥と紙一重みたいなものだと思っていたけどそうではないらしい。
この映画を通じて全ての映画ジャンルへの偏見…

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ちゃ
3.8

今のベッタベタな恋愛映画に対する
皮肉要素をいれつつ、高校特有の青春を
表現できるのが凄いなぁと思った

良い映画だった
2.5
このレビューはネタバレを含みます


時代劇が大好きで映画研究部に所属する女子高生「ハダシ」は文化祭に向けた映画の脚本のコンペで敗退し不貞腐れていた。そんなハダシを励ましたい友人の「ビート板」「ブルーハワイ」は一緒に時代劇を撮ろうと提…

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h.k
3.1
まさかのSF要素で驚き

恋愛ラブコメに相対する作品としての時代劇と考えていたが、クライマックスでハダシが作ろうとしていた作品こそ、ど真ん中恋愛映画であったことが面白い
また、序盤でビート板が「時をかける少女」の原作を読んで…

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3.5
さくっと見れる。伊藤万理華は歳をとらないのか、、!?

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