池袋シネマロサ初日舞台挨拶で鑑賞。
映画館でヨシキさんの監督作を観るなんて…タイトルがどんと出てきた時すんごい感慨深かった。ぐっときた。
舞台挨拶で足掛け2年半以上かけてようやく公開となった事に触れ…
暴力刑事が過剰暴力で人を殺めて海外で治療服役を終えて日本へ帰ってくるとかつて住んでた街は「安心、安全な街」をスローガンに掲げる平和都市という皮を被った自警団ディストピアだった。
首タイヤ炎上処刑や…
度重なる不祥事と暴力によって、死者を出してしまった刑事の主人公。海外で治療し、戻って来ると街は様変わりしていた、、。
もっと主人公がブチ切れまくりのストーリーかと思いきや、そうでも無かった。笑
「…
監督の高橋ヨシキは映画評論家としても有名で、雑誌などを読んでいたので本作も気になっていた。見てみると、グロー表現などビジュアルに一癖があって楽しめたが予、算的な問題かチープに感じる箇所も多かった。
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(C)映画『激怒』製作委員会