パリの調香師 しあわせの香りを探しての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パリの調香師 しあわせの香りを探して』に投稿された感想・評価

3.0

西欧は香水は文化である。フランスでは「nez(鼻)」とも呼ばれる調香師。
一流ブランドから自身が調合した香水が街中に香れば彼らにとってこの上ない悦び、幸せ。

様々な香り、匂い、良いも悪いもしってい…

>>続きを読む
3.8

香りのする映画だと何かの映画評論を読んで観たくなりました。
本当に、香りのする映画でした。
香水や調香のシーン以外も
雨の夜の街、電車、ホテルの部屋、スーパー等々それぞれ匂いを感じながら観ました。

>>続きを読む
香りだけに限らず協力することでうまくいく!
いろんな意味の調香でした
4.0
レストランで2人の関係性が逆転するシーンが印象に残った。正しく良い作品。
この女性、ワキガの俺と密室に閉じ込められたら、死を選ぶんちゃうかな

俺は香水よりも雨やガソリンのにおいが好きです(誰も聞いてないです)
3.8

こんなに上手いこと才能が開花するの…?
という疑問はありつつも
じんわりすこし幸せになれる映画

初めて知ったことは調香師の仕事は幅広くてピンキリ
ドラッグストアで見かける柔軟剤の謳い文句
"調香師…

>>続きを読む
板水
3.3
前評判が高く期待値爆上がりで観るも、思ったより平凡なストーリー展開だった。アンヌとギョームの復活劇のシーンが最後のたった7〜8分だけとは、ちょっと少なすぎた。
凄く良かった。気持ちの優しいドライバーの思いやりと鼻の良さでぐーんとハッピーに!
オタの失速感はあったけど、金曜日の夜にのんびり見る映画にはちょうどよかった。
運転手のギヨームがわがままなアンヌの態度を変えていく。ギヨームもアンナによって才能を見出される。好きなストーリーで、観て良かった。
まさかのクボタ登場。

あなたにおすすめの記事