清水尋也はよい。
ただ全体的にくさいセリフをくさい演技でまとめている作品なので、何というか厨二病感が軽薄さに拍車をかけている気がする。
もっとなんて事ないように言ってくれていいし、もっとなんて事な…
そろそろ暑さも引いてきたので、涼やかで静かな映画を求めて鑑賞。
予告編がね‥曲もあってすごくいい‥‥。
清水尋也くんは、「さがす」「ちはやふる」みたいな、影のあるキャラクターがよく似合う。いつも暗…
台詞がとにかく芝居がかっていて見るに堪えない。「裏と表がある」と意味深に呟かれるが、結局「この旅には隠している目的がある」というだけの話ではないのか。
「願いが叶う〇〇」「死者に会える〇〇」というロ…
この映画に答えなんてないんじゃないかと思える、ただ人が抱える喪失感が描かれている。清水寛也にしかない雰囲気が存分に活かされている役だった。
おじいちゃんとの家がとてもよかった。
あとどのくらいある…
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