先日の新文芸坐で見逃したので心待ちにして鑑賞。乗馬シーンから始まるアヴァンタイトルはカッコよかったが、本編はグダグダだった。一言で行って詰め込み過ぎ。タイトルからしてあへん絡みがメインのストーリーと…
>>続きを読む江口圭一『十五年戦争小史』によると中国大陸におけるアヘンの製造販売は関東軍の大きな財源となっていたといい、策謀で戦争起こすわクスリは売るわ匪賊として民間人は殺すわでなるほど本職ヤクザ(愚連隊)の安藤…
>>続きを読む元ヤクザの軍人が愛した中国女を喪い陸軍にも絶望し馬賊の長へと生まれ変わる。生きることの哀歓が滲み出てくる安藤昇のあの声が堪らない。役柄上あまり頬を緩ませられない安藤だが隊員の狂騒ぶりに見せる笑顔、し…
>>続きを読む上官に口答えばっかりしていた宇留木さんは罰として軍隊刑務所に掘り込まれてケシ栽培のご奉仕活動に従事させられるが、そこでもヤンチャっぷりを発揮して仲間を取り込んで酒・タバコ強奪計画を企てる
無責任上…
紙屋五平の原作を、国弘威雄と加藤泰が脚色。加藤泰が監督した北支戦線を舞台にした戦争映画。安藤は、上官に反抗したため、地獄部隊に送られる。中国娘に助けられ、阿片栽培所の爆破を頼まれたり、上官の裏切りで…
>>続きを読む近年までフィルムが発見されず加藤泰ファンの山根貞男氏が中心となって探索してようやくネガを発掘、ニュープリントまで焼かれたのに加藤監督自身がインタビューで失敗作と語っているためかなかなか正統な評価をさ…
>>続きを読む騎馬の雪崩と砲弾の雨。橋や顔は足元から見上げる。食糧も水筒もなく岩山で足を引きずり転げ回る。上官だろうと殴る蹴る踏んづける。最前線の刑務所で花札の不正を見破り班長になる。責任を取り急流の川に落とされ…
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