KADOKAWAチャンネルで期間限定公開。思っていた以上に面白かった。
勝新太郎と田村高廣のいわゆるバディもの。
とにかく軍隊は理不尽な暴力がたくさんあった。映画だから脚色が加えられているのは確かだ…
戦争そのものを描かなくとも、反旗を翻すいい反戦映画だった。そこまで庇い庇われする!?上官から命じられたとはいえ、有田がいい奴すぎる。
絆が固く対等であろうとするいいバディだった。だからこそ私は音丸…
なんじゃこりゃーとなる面白い映画だった。
観る前のイメージを大きく裏切る。良い意味で。
開始早々いきなり面白い。戦争映画じゃなくコメディ?とちょっと戸惑う。でもマジでおもしろい。
そんで5分ほど過ぎ…
ブロマンス映画だという触れ込みで観たのだが確かに特濃のブロマンスであった。すげ~ぜ。
戦争映画なので最後いいように終わらんのでは…という心配が杞憂になってほっとする。でも続編作るのは…どうかな!(…