姑娘(くーにゃん)と五人の突撃兵の作品情報・感想・評価

『姑娘(くーにゃん)と五人の突撃兵』に投稿された感想・評価

3.3

新東宝YouTubeにて。宇津井健が主役の戦争メロドラマ。終戦から13年目でこんな映画が作られてたんだな〜。色んな意味で戦後を感じさせる映画やね。

大戦末期の中国戦線が舞台。宇津井健が小隊の部隊長…

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3.5

YouTubeで観た。コメント欄の加齢臭が凄かった。総じて敵のエイムがゴミすぎる作品。これに尽きる。何であんなに当たらないんだよ笑。丘の上兵隊連なりシーン、プラスティックの兵隊おもちゃみたいで良。可…

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とり
3.7

予想に反して結構面白かった。
戦争映画、恋愛映画、ニトロの緊迫、兵士たちの日常ドタバタ、どう見るのが正解なのだろう⋯と感じる中途半端さはあるけど、戦場シーンのスペクタクルぶりには目を見張るものがある…

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3.0

〖1950年代映画:戦争映画:新東宝:日本名画遺産〗
1958年製作で、大陸華南戦線において友軍の救援のため共産八路軍の砲塁に火薬を積んで突入する自爆トラック五勇士の奮闘を描いた戦争映画らしい⁉️

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2.0

太平洋戦争の中国で清く正しくを絵に描いたような宇津井健の軍人ぶり(といっても新東宝時代はこんな役柄しか演じていないけれど)が鼻についたし、そんな彼が中国人に対して親身になって対応したり中国人娘三ツ矢…

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『恐怖の報酬』が路面vs人間の観念的な映画だったのに、進めばどこからでも中国兵が襲撃してくる戦争アクションにしててニンマリしてた。
三ツ矢歌子との逢瀬で毎回フォローパンを繰り出してくるのだけど、上手…

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宇津井健(杉山少尉)
三ツ矢歌子(陳秀麗)
鮎川浩(相川一等兵)
小高まさる(上野軍曹)
御木本伸介(根本少尉)
大谷友彦(便衣隊の隊長)
西一樹(小林一等兵)
晴海勇三
宗方祐二(平木一等兵)
菊…

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1958年てことは戦後13年経った頃の作品なんですね
このタイプの戦争映画…初めて観たかも

敗戦の色が濃い、もうすぐ終戦という頃の
中国南部に進駐している日本軍を描いています

とにかく杉山少尉(…

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mingo
3.7

あまりにもお粗末な「恐怖の報酬」
クーニャンこと片腕には機関銃中国娘三ツ矢歌子にあっさりおちる宇津井顔面ツルツルでかわいい。トーチカにかちこむが仲間だけが死んでく予定調和最高。これが新東宝だ!と言わ…

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