喉が渇いてしかたない。
なにかを渇望している。
とにかく愛が足りない。
そんな映画だった。
見ていてずっと息が苦しかった。
主人公母子の決断は倫理的にも法的にも許されることではないとわかっている…
17歳のシュイ・チンは家族4人で暮らしているが、継母に嫌われ窮屈な生活を送っていた。ある日、幼い頃に別れたきりの実母が戻って来る。実母は美貌のダンサーで、シュイ・チンは彼女の華やかな生活に魅せられて…
>>続きを読む冒頭ですでに結果が見えていたのですが、なぜかそこにうまく繋がっていなかったように感じました。富裕層のジン・シー、中間層のマーを養子に欲しい夫婦ならチュー・ティンの借金をポンと払えるものなのでしょうか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
200万元って4000万円くらいじゃないですか..それはちょっと。
借金は話し合って返済すればとか思っていましたが、しかも2日で金作って返せって(笑)無理筋デス。
エンドロールで猫眼見られたのはなん…
女優さんみんなめちゃくちゃ綺麗。
これ実話かよ、っていう驚き。
正しく「兎たち」だった。
最初の母がした誘拐がいまいち拾いきれなかったかも…
田舎にでっかい工場が連なってあるのはなかなか壮観だった。…
©Beijing Laurel Films Co.,Ltd.