フランスの法廷もの。どこまで実際に基づいているのかわからないけど、一度無罪になっていても、破棄されるリスクをここまで考えるのかというのが1番興味深かった。10年経ってから録音テープが出てくるのもよく…
>>続きを読む法廷モノにフランス語は結構良いなぁ。
弁護士と主人公がタバコを美味そうに(?)吸ってるのもポイント高い。
最近見た法廷モノでもあったけど、人が正義を振りかざして常軌を逸していくときのハラハラ感って…
法廷ドラマで実話モノ。息子の家庭教師の父(ほぼ他人)の為に献身するシングルマザー(マリナ・フォイス)は実際には存在しない人物らしく、あくまで作品として完結させる姿勢は好印象。万策尽きて最終弁論がクラ…
>>続きを読む第三者効果、というものがあるそうで、一般的に人は「他人はメディアに影響されがちだが、自分は理性的なので、影響されない」と考えるそうです。
他にも多くの実験で「自分は他人よりも合理的であり、他人は常に…
失踪した妻の殺害容疑で裁判となった夫のジャック。彼の無実を信じるノラは弁護士エリックに弁護を頼み込み、250時間の通話データの文字起こしを行う。事件の真実は?なお話。
法廷もので主人公ノラの役柄は…
実話ベースで、英国の法廷ものが当たり続きなので、今回は仏国を字幕で鑑賞。確たる証拠も無いのに、マスコミは犯人扱いし、世間もそれを真実と思い込む……、日本でも幾多ある冤罪についても考えさせられる。無実…
>>続きを読む©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT