アルゴンヌ戦の落としもののネタバレレビュー・内容・結末

『アルゴンヌ戦の落としもの』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ムーズ・アルゴンヌ攻勢、第一次世界大戦末期、アメリカ軍とドイツ軍の戦(フランスで)。
1923年、40万人が行方不明。
兄:戦争、弟:手話の勉強
砲撃で肉片。

20221126
戦争が全てを燃やしてきた中で残していったPTSDや苦しみが伝わってくる。

2021/9/23#182戦争の悲しい傷痕。マドレーヌがとっても可愛かったので、とってもかわいそうな結末。
けれどジョルジュはマルセルの残した言葉に救われる。死んでいった戦友たちを探し、不発弾を処理…

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いつの戦争もどの戦争も辛い爪痕を残す。ラストは明るい方に行きそうで少し救われた。

第一次大戦後に、西アフリカのフランス植民地だったブルキナファソ(当時の国名はオートボルタ)を気にいって、帰国しないで残ったジョルジュ(兄)。戦友で通訳もするディオフォは嘘八百で、ジョルジュと一緒に捕…

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