デイズ・オブ・グローリーの作品情報・感想・評価

「デイズ・オブ・グローリー」に投稿された感想・評価

りり

りりの感想・評価

3.0
「優れた民族が野蛮で劣った民族を導く使命がある」という差別的な価値観を顕著に表していた。フランス軍の中に先住民・異民というイジメの対象を作り上げている点で、この社会の構成はナチスとあまり変わらないのではないかと感じた。最後は仲間を亡くし身を削って戦ったにも関わらず返ってきたものはアルザス地方の人の数少ない拍手のみ。リアルですごく切なくなった。
おりこ

おりこの感想・評価

2.9
フランス領のアルジェリアから、フランスの為にフランス人とアルジェリア人が共に戦う話。地味だった気がする。
第二次世界大戦覗こう映画祭、何段か忘れたけど今回は戦争そのものを描いた戦争映画。ただ他の第二次世界大戦の戦争映画とは全く違う視点から、他の戦争映画とは全く違う思いが込められている。

フランスの植民地、アルジェリアの志願兵達が見たことのない祖国のために誇りとそれぞれの意思を持って戦うけどフランス人との差別をされる。兵士一人一人に焦点をあてて心情とか状況とかがよくわかるし狭い範囲だからこそ緊迫感や恐怖も伝わる。その分差別に対しておかしいって感じる。

予想以上に響いた
アサコ

アサコの感想・評価

4.0
単なる国同士による戦争映画ではなく軍内部の人種による差別にスポットを当てた作品。
今作品を鑑賞するにあたり事前に背景を調べておきました。
様々な戦争映画を観てきましたがこの様な事実は初めて知りました。
題材を絡めた上でうまくストーリーがまとまっていたと思います。
ラストの市街戦も緊張感がありました。
かつや

かつやの感想・評価

4.0
宗主国フランスのために命をかけるマグレブ出身の兵士たち。銃弾は人種や出身地に関係なく公平に飛んでくるが、軍の内部での扱いは彼らに対して不公平である。捨て駒のような危険な任務を与えられる上に、出世するのは白人ばかり。フランス人から認められるために戦い、見たことのなかった”祖国”フランスで散っていく彼らを思うと胸が痛む。
padd

paddの感想・評価

3.5
フランス軍のムスリム兵部隊を描いた戦争映画。愛国心を胸にナチスからフランスを命がけで死守するも、フランス人兵士と同等には扱われない彼ら。「祖国」への愛憎。
手堅いつくりの戦争映画。ちょっと人数少なめのプライベートライアンといった感じ。
temmacho

temmachoの感想・評価

3.7
第2次大戦、アルジェリア兵の物語。
けっこうしっかりした作りです。
メラニーロランがチョイ出してます。