わが子を突然亡くした夫婦の悲しみを、素朴なイラストで描いた短編アニメーション。学校で発生した銃乱射事件により最愛の娘を失った夫婦が、喪失感にさいなまれながらも悲しみを癒やしていく。
ストーリー
突…
主にモノクロの映像の中にカラー表現されていることによって、最初はなにを表現しているのか疑問を持ちました。次第に両親の反応を見ながらストーリーを理解していくのがおもしろかったです。愛してるって言ってお…
>>続きを読む絵が綺麗。
実写化映画でない上に、シーンの移り変わりでは隠喩を使った表現が多かったため、視覚的に観やすく、思考しながら観れるのが良かった。
銃撃事件当日、学校へと足を運ぶ娘を向かわせないようにと、…
すごい刺さる短編映画でした。
12分でこのクオリティーはすごい。娘を失った悲しみは2人にしかわからないけどすごい感情移入して悲しくなりました。それでも立ち直って行こうとする夫婦の姿は本当にカッコ良か…
実話を基に制作された短編アニメーション作品。
重く切実なテーマを内包しているからこそ、全編を通して影の表現が強調されていた点が印象的だった。本作にはセリフが一切存在しないが、それが逆に登場人物の感…