監督志望の男が元カノの結婚を機に色々考える話。
もしあの時こうしてたら、それが実現出来たりしちゃいけないのが芝居なのがムズい。
どちらかというと俺は希望ばっかのご都合ストーリーの方が見てて楽しいけど…
受け入れ難い現実は皮肉にも人生を豊かにするという。だから映画と似ている。嘘であって、確かなこと。
タイトルが出るまでの長い時間の序章。
不器用で愛情深いひと。私も昔は藤井くんと結婚すると思ってた。…
「理想では無く現実の中の希望」
物語のように綺麗な言葉を交わし綺麗におさまる。それは理想。
現実は伝えたくても伝えられない。言葉が出せない。
希望はあれくらいの空気感だよね。なんか刺さった。
内容…
「受け入れ難い現実に直面した時、人はどうやってその現実を受け止めるのだろう。そして、皮肉なことにそれは人生を豊かにするらしい。」
しんどいな。元カノからの突然の結婚します宣言。心の中ではいつまでも…
海辺の2人がどこか清々しい表情でよかった 自分の気持ちを100%そっくりそのままの温度で伝えられることなんてないよなあ...
またもや銀座ダイヤモンドシライシがよぎってしまったけど...雨パレが最…
主題歌「morning/雨のパレード」
戸田彬弘監督の6年ぶりオリジナル脚本。
雨のパレードのドラマー大澤実音穂は本作で女優デビューを果たす。居酒屋シーンでの空気読めない女の役。
下北沢の街並…
こういう物語を見て常に思っていたいと思うのは、登場人物の公開した姿にしっかり共感できたなら、自分はそうならないようになろう、彼らが出来なかったと思ったことを自分はできるようになろうと考えることだと思…
>>続きを読むチーズfilm