アフリカからヨーロッパ侵略の機会を窺っていた回教徒ベン・ユーサフは、ムーア人の諸公を煽動してカスティールに侵攻。カスティールの若き武将・ロドリーゴは彼らを捉えたものの、情状を考慮して釈放し…
>>続きを読むカトリックのメアリー女王の後にプロテスタントのイギリス女王として即位したエリザベス。彼女の周囲には宗教の違いに端を発したさまざまな思惑が渦巻いていた。そんなエリザベスの前に、新世界を旅した…
>>続きを読む16世紀、イングランドでは旧教と新教が争っていた。女王・メアリーは新教を弾圧し、新教派のエリザベスを投獄。やがて、メアリーは他界し、エリザベスが女王に。彼女は、国を新教に統一することを決定…
>>続きを読む17世紀。オランダの優れた軍人ミヒール・デ・ロイテルは第1次英蘭戦争でトロンプ提督のもとイングランドと戦ったが、トロンプ提督は戦死し、ミヒールは家族と過ごす時間が欲しいと軍を去る。だが続い…
>>続きを読む1206年。内戦で分裂しているノルウェーで、国王のホーコン3世が対立派に暗殺された。ビルケバイネルと呼ばれる忠実なふたりの戦士・シェルヴァルドとトシュテンは、追っ手から逃れつつ、残された幼…
>>続きを読む十字軍兵士のロビンは、闇討ちにあって息絶えようとする騎士ロバートに領地ノッティンガムへ剣を届けて欲しいと頼まれる。ノッティンガムを訪れたロビンは、領主であるロバートの父ウォルターから同地に…
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