ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』に投稿された感想・評価

朱里
3.6
美声が美しすぎてビリーの生声とはちょっと違うけど役に完全になりきっていて演技力は素晴らしかった。
3.8
Billie Holiday(1915-1959)
in 1947
4.0
実在の人物をモデルにした話だけに、苦しい立場、葛藤がリアルで、ラストでそれらが解消されスッキリ、なんてことはあり得ない。それでも大切な歌を手放さなかった彼女を美しいと思った。
ビリー・ホリデイの生涯
ほとんど知らなかったけど 歌声とルックスからは想像もしていなかった
ラスト少し泣けた
トランプ大統領を題材にした
『アプレンティス』に続けて視聴。

米国の黒人差別の根深さよ。

そして麻薬問題、貧困の連鎖。

黒人には黒人をぶつけるという
社会構図がリアル…

しょっぱな「赤い夏」ウィルブラウンの写真でてきて、アンドラデイ好きで開いた映画だったからビクッとした
アンドラデイたしか、ビリーホリデイがめっちゃ好きだったはずスゴイ😀

公民権運動が起こる前の時代…

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3.4

あらすじも、ビリー・ホリデイのことも
知らずに見た

ジャケットから、勝手に
「黒い司法」とか「ドリーム」とか
そんな感じの内容を想像していたが
全然違った

演技は素晴らしいし
歌も素晴らしいんだ…

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ビリー・ホリデイの名前も、代表曲「奇妙な果実」が何を歌ったかも、辛うじて知ってはいたものの中々実像に触れる機会がなく、今回この映画を通して彼女の生き様に接することが出来たのは大変貴重だった。伝記作品…

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boa
3.8

このレビューはネタバレを含みます

『奇妙な果実』の破壊力
過去の偉大な音楽家の中にも背景があるだからこそ純粋に愛せるかどうか.. 観客を魅了する歌声に震える
ビリーホリデイは
曲とも世間とも麻薬とも戦ってますね

でも発信者であることは変わりない
全て自分の行動でどうにでもなりそうな戦いなのが良いですね


最初の文と最後の文が、良い

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