フィルマークスのタイムラインに急にこんなナイスなタイトルが流れてきたら、観ないわけにはいかなかった。
監督のチャーリー・バワーズはチャップリンやキートンと同時代のコメディアンで、主に無声映画の短編…
かわいくて狂ってて最・高!
一度は時代に忘れ去られし映画屋、コメディアン、いや発明家?チャーリー・バワーズ。サイレントの実写喜劇に、時折ストップモーションも飛び出したり。
ある男が「割れない卵製…
ギミックマシンのロマンとワクワクよ。ドタバタ失敗系の笑い。今はもう絶対もうできないことしている。ストップモーション・文字通りの新生物爆誕。ゴムゴムの卵。マシン設計開始して、次のカットで部屋が紙で埋も…
>>続きを読む確かにたまご割りすぎ問題な作品。
割れない卵製造機を開発するって、もうめちゃくちゃなのよ。
100年以上前とは思えない奇抜なアイデア、実写とストップモーションアニメの融合でここまで出来るのは凄すぎる…
卵をクルマで温めたらクルマのヒナが誕生するシュールな絵が面白すぎる。
実写とストップモーションアニメの融合が、サイレント期にすでに実現していたことに驚く。
『NOBODY KNOWS チャーリー・バ…
潰して見せなくてもみんな知ってるからw
え? あの女性、いとこって言ってなかった?
まぁ法的には問題ないけども…
卵って温めたものと同じものが産まれる仕組みなんだ。
まず割らずに運ぶマシンを発明…
怒涛の運動の快楽に加え画面外から意外性のある展開、動きが連動していく「連動」の快楽は唯一無二。その奇天烈な緊張とワクワク、奇想天外な驚きは映画を見る原初的喜びを思い起こさせてくれる。
特に車の赤ち…