ボーはおそれているの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ボーはおそれている』に投稿された感想・評価

アリアスターが再構築したトゥルーマン・ショー、という感じ。

ホラーやスリラー色が強いわけではないけど、観終わって時間が経っても現実世界まで侵食してくるような怖さがあって本当に勘弁してもらいたい。

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beni
3.8
場面展開が多すぎて、どういうこと?!てなるけど、こんな映画みたことない!に変わる。
表現が凄すぎる。普通の人が誰もいねぇ。
長いし、分かんないし、ひたすら不憫なボー
なのに、飽きずに観れちゃうし、分からんなりに察し、それでも不憫なボー
見返りを必要とされる愛情を向けられたらただただ怖い心が壊れちゃう
アリ・アスターの過去作とは全く違う形式の映画でしたがテーマは一貫している。彼の新たな成長期の映画を共に追えている事を幸運に思います。
3.8

意味わからんけど自分はかなりすき!
不安なことを想像して自分を追い詰めないと落ち着かないんだと思う。
気持ちわかる~っていうシーンが多かったけど、どれもボーが滑稽に描かれていたので、マジでそこまで考…

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3.0
メンヘラ妄想につきあわされてつらい…けど怒涛の展開で長時間でも見れてしまう
3.2

3時間という長さの中に、色んな「何これ」が入り混じってる映画。基本的に変なものって好きなんですが、とにかくこの映画は変の種類さも豊富で、この変な空気感好きだな〜と思ったのも束の間、30分くらい退屈さ…

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