2021.11.28
第16回札幌国際短編映画祭 オンライン
主役の男の子の表情がとても良かった。
いたずらしてる時、憧れの女の子を見てウットリする時、そしていじめられ始めてから。
いじめっ子の子…
話自体は、あり得るだかもとは思うのだが、嫌がらせのために早く登校or放課後遅くまで居るのに違和感があり、シナリオ全般が「ご都合」で出来上がってるように感じてしまう。これは脚本の問題なのか、そんな状況…
>>続きを読む子どもたちの目線の交わり、消しカスの行方、花
消しカスを先生に投げつけて遊ぶような小学四年生の男の子。男の子は斜め前の女の子に釘付けになる一方で、男の子は前の女の子からの視線に気付かない。
決し…
子役はちゃんとした子役を使っててインディーズとしては上手すぎ。
いじめをテーマにはしているが、リアリティよりタイトルに上手くまとまるようにきれい出来すぎていて、作為が透けて見えてしまうきらいもある…
#消しかすの花 #小池匠 監督
先生への悪戯がバレ、叱られた際に友人達も同罪だと"チクった"ことから始まるイジメ。嫌がらせが、ある日ちがう形で現れる。
タイトルから流れは予想できたけど、子役たち…
第16回札幌国際短編映画祭にて鑑賞。
(12月5日までオンラインで鑑賞可能です)
いじめっ子役をガキ大将っぽい見た目の子が演じていたんだけど、現実ではいじめっ子っぽいなりの子がいじめやるとは限らな…
このレビューはネタバレを含みます
子供達の小さな世界。
映像がとにかく美しくて、お子さんの表情も素晴らしかったです。
言葉が少なくても伝わるってすごいなと。
些細な事から始まるいじめ…そんな事位で、とも思いますが、いやそんな事から…
ひょんな事で小学生はいじめが起きてしまうんだよなーと。そして生徒に無関心の先生。この先生嫌い笑
でも一人でもいじめられてる子に寄り添ってくれる人が居たら、それだけで人は救われる。これは大人になっても…