このレビューはネタバレを含みます
2024年、42本目
公開当時はイマイチに感じていたのだが、今見返してみたら超面白かった。
恐らくこれまでゴジラ、ウルトラマンと巨大モノが続いていたので、等身大の仮面ライダーはスケールが小さく感じ…
仮面ライダーの動きの効果音や子門真人のオリジナル曲が生かされていたのはリアル世代にとっては楽しかったけど劇場に行く程でもなくアマプラで鑑賞。大東映としてはキャラグッズや海外輸出作品としては採算取れた…
>>続きを読むコウモリオーグ、サソリオーグ、ハチオーグはどれか1人を長めで良かった、テンポが速く色々なキャラが出る割には、大事なキャラクターに時間を使えていない、かなりいいキャラの一文字もいきなり出てきた感じが否…
>>続きを読む記録漏れ、再鑑賞。
何かこう……日本の独特の文化としての特撮(円谷英二氏に代表される)の表現って遠からずロストするものなのかも知れず、原典をリビルドしてきた『シン』シリーズ3作、どれもタイプ…
アクションシーンは派手でカメラワークや演出もよかった。ストーリーは抑揚がなく淡々と進んでいきセリフ棒読みの説明無しの長文カタカナ単語早口のため、観づらい。単語に関しては原作を見ることで理解出来ると思…
>>続きを読む©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会