スチレンの唄の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スチレンの唄』に投稿された感想・評価

それ
4.1
YouTubeの自動翻訳で見たから、あまりよくわかっていないが、映像は最高
ドキュメンタリーに映像がオーバーキル。過去の話とか記憶の話ばっかりしてたから、現在何が上手くいってるかに視点を移したのかな
1990
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実際に工場内で行われている単純作業とは裏腹に、その成形工程や形が自由自在に変えられるという物質そのもの、工場の外見から見てとれるフォルムの美しさなどに目がいく

パイプが幾重にも重なり、繋がり、ある…

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プラスチックの涙は植物的で、舌にくっ付きやすい。きっとその舌のうえで、手のひらですくった海に雨が落ちてくるときのように粒立ちながら形を変える。その透明な固形物は目の悪い動物の本能によって着色される。
製作ピエール・ブロンべルジュ。撮影サシャ・ヴィエルニ。ププラスティック製造のドキュメント。台本朗読ピエール・デュックス。
y_a
2.5
見せ方と色使いが気持ちいい。
すべては何かの集合でできているね
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【アラン・レネ】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第33位。
短編集の5本目に視聴。
プラスチック礼賛、工業社会礼賛の内容で、どのような経緯で制作することになったのか気になる。この短編集以外は夜と霧しか見たことがなかったので驚いた。

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