女性差別の問題をこういう形で作品にできるのすごいな〜会話の内容にいちいち風刺がきいてて面白かった。オチは少し物足りないとも思ったけど、物言わぬ反抗だったんだな。
男性陣の中でも、1番若そうな人だけ…
以前、BSSTOの審査会で鑑賞。
1919年のイギリス。男性たちの政治的議論に居合わせた女性メイドによる、封建的な男社会を風刺した物語。
題材は悪くないものの、良くも悪くも、容易に予想がつく内容…
時は1919年、第一次大戦後
ここから100年でどれだけ変われて、どれだけ変われていないのか。どれだけ課題が残っているのか。
少なくとも、女性の目の前でこんな話を国の中枢の人たちができる世の中で…
【アールグレイ】
1919年、イギリス。
とある部屋では様々な政治的な問題を話し合う会議が行われていた。
そして議題に挙がったのは「女性政策」について。
戦争で各分野において活躍した女性は、もう…
皮肉の効いた風刺映画
オッサン(怒)たちの言葉には終始
イッライラして私があの女性の立場なら
お茶をぶっかけてた😠
けどそんなことしてもああいう人たちの
価値観はそう簡単に変わらないんでしょうな……