こちらあみ子のネタバレレビュー・内容・結末

『こちらあみ子』に投稿されたネタバレ・内容・結末

子役の子が素晴らしかった。内容は感動ほっこり系だとおもってみたら鬱映画でしんどくなった。

チャイムと同時に一斉に下校する子供達の中のり君探すあみ子が映った…瞬間掴まれた
あみ子を見ながらこの子には世界がどう見えているんだろうとどう成長するのだろうか
期限付きの子供内にしか許されないであろ…

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教室に面した外廊下を下校する生徒らが奥に進む中、ひとり流れに反して向かって来るあみ子(大沢一菜)。自宅に戻ったあみ子がトウモロコシを齧りながら襖を少し開けて、書道教室の様子をうかがう。横顔、咀嚼音、…

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あまりに辛く、重く、やるせなく、でも確かに心がぎゅっと切なくなるような、残るものがある映画だった。

使い捨てカメラやトランシーバーなどのアイテムから、時代は平成初期くらいであることがうかがえる。発…

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HPに載せられている「あみ子のことを好きと思うことは自分の中のあみ子を肯定したいからかもしれない」というレビューが印象的だ。

「あみ子と共感する部分がある」というのがとてつもなく寂しく、だからこそ…

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ポップでお茶目な作品と想像していたが全く違った。発達障害のある女の子が成長するにつれ家族含め周囲と軋轢を生む姿が淡々と描かれ、ファンタジーの要素を散りばめつつ、あみ子があまりにリアルで、崩壊していく…

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あみ子は発達障害っぽい。でも誰もそれに触れない。
本人も周りも気づいてないのか、見ないふりをしてるのか、そこは曖昧。
だからこそ支援にもつながらず、本人だけがどんどん浮いていく。

周囲との会話は噛…

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こんな鬱映画だと思わなくて結構メンタル削られた
(あの頃いじめられた私もどこか気持ち悪かったのかな、なんて)

皆の気持ちが分かってしまうから、誰も悪くないのに悲しく進む展開がしんどい

アマプラの配信終了が近かったので、前から見よう見ようと思っていた本作品を鑑賞しました。お墓の札を立てるシーンは、さすがに個性とか無邪気とかの範囲に収めることができないと思いました。周りと違う部分があ…

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かなり重い作品

憶測の域を出ないけど、おそらくはADHD+ASD+LDかな
グレーゾーンという曖昧なものではなく、はっきりと診断がつくと思う
最近は啓発も進んできているけれど…

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