こちらあみ子のネタバレレビュー・内容・結末

『こちらあみ子』に投稿されたネタバレ・内容・結末

中学の隣の男の子、喋ってくれてこっちが救われた

知ってるよ、辛いね、見たくない
生きづらいねとかの話ではない

両親、先生共に大人が大人として機能しておらず、つらい、昔の話かな
(この状況で機能し…

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あみ子視点だとなんでそんなにみんな怒ってくるんだろう、って感じなのが分かってつらい
ホラー映画よりも不安、ずっと嫌な気分になる
景色がめちゃくちゃ美しい
こちらあみ子こちらあみ子、と呼びかけるも兄も…

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【宗介が優しくない世界線のポニョ】

原作にかなり忠実だと感じた。原作も救われない、厄介払いな結末だけれども。
「なんでも秘密にするよね」確かに。
主人公あみ子以外の子役が時々棒なのも、淡々とした雰…

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のりくんがあみ子を殴るところのテンポ感がめちゃくちゃいい。兄が鳥の巣を投げるとき、おりゃーっていうさけび声は覇気がなくて原作の感じと限りなく近いと思えた。原作が大好きであり映画もとてもよかったんでう…

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それでもあみ子の人生は続いていくよねっていう終わりが良かった。

人の感情が欠落してるようだけど、心がないわけじゃない。
子役の子が素晴らしかった。内容は感動ほっこり系だとおもってみたら鬱映画でしんどくなった。

チャイムと同時に一斉に下校する子供達の中のり君探すあみ子が映った…瞬間掴まれた
あみ子を見ながらこの子には世界がどう見えているんだろうとどう成長するのだろうか
期限付きの子供内にしか許されないであろ…

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教室に面した外廊下を下校する生徒らが奥に進む中、ひとり流れに反して向かって来るあみ子(大沢一菜)。自宅に戻ったあみ子がトウモロコシを齧りながら襖を少し開けて、書道教室の様子をうかがう。横顔、咀嚼音、…

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あまりに辛く、重く、やるせなく、でも確かに心がぎゅっと切なくなるような、残るものがある映画だった。

使い捨てカメラやトランシーバーなどのアイテムから、時代は平成初期くらいであることがうかがえる。発…

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HPに載せられている「あみ子のことを好きと思うことは自分の中のあみ子を肯定したいからかもしれない」というレビューが印象的だ。

「あみ子と共感する部分がある」というのがとてつもなく寂しく、だからこそ…

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