阿川佳代はコンビニでアルバイトをしながら
前科のある人の更生、社会復帰のために
保護司のボランティアをしていた
若い女性のキラキラとした生活は無く
恋にも興味はない…どうしてここまで保護司にのめり込…
保護司。
元受刑者保護観察対象者に寄り添い一緒に物事を考え、時には心の痛みを分かち合う
口で言うのは簡単だけど誰でもが出来るとは思えないとても貴重で大切な人達だと実感したね
とにかく良い映画だったね…
ドラマ版未見。が、まずまず楽しく見られた。
ちょっと境遇が悲惨すぎて…さすがにそこまでの奴はなかなかおらんて。
あのラブシーン、なんのいみあったん?ラストにつながってない。あえてのフェイク?
あと、…
じいじも保護者だったから、それも相まって人が人を支えるなくてはならない方々だと思った。尊敬でしかない。人なんだから事情が犯罪を犯してしまうこともある、更生出来るって誰よりも信じている人がそばにいるっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
駐在所の警官がちゃんと話を聞いてあげていれば、福祉課の人が転居先の住所を漏らすなんてミスをしなければ、養護施設の先生が体罰なんてしなければ、誠も仮釈放を全うしていたと思うし実が殺人を犯すことも自決す…
>>続きを読むコンビニ店員として働く傍ら、保護司という仕事もしている阿川佳代と、彼女が担当する対象者(保護観察中/仮釈放中の人など)が共に更生に向かって歩む話。
作中印象に残っているセリフは、みどりの「その頃(…
映画「前科者」製作委員会