私の心を強く揺さぶった作品。正直、ラップは聴かないほうだし技術的な部分とかリリックの韻とか分からないけれど、メッセージは心に直接強く伝わってくる。黒人と警察の問題を黒人視点から描いた作品で、音楽だけ…
>>続きを読む「僕を知らないと 僕を愛せない。」
冒頭数秒、出演者の名前が出る編集だけでかなり惹き込まれた。
まだ声変わりする前のあどけない少年の映像が流れるテレビの前で横たわる"現在"の彼。
そんな彼が主演…
MVみたいな作品だなぁって思っていたけれども。
僕を知らないなら 僕を愛せない
僕に耳を傾けなければ 僕を知れない
という歌詞は、黒人に限らず自分以外の他人全てに当て嵌まるなぁって。
知ってほし…
夢を思い描き、目を輝かせながら語る少年の姿を、ぼーっと見つめる青年。
これもいわゆる黒人差別をテーマにした作品だろう。BLMとまでいっていいのかわからないが、黒人というだけで、恐れられ暴力を振われ…
「恐怖、憎しみ、痛みは繰り返される
あと少しの愛と信頼を…」
ヒップホップに乗せて人種差別を訴えるBLM作品🎬
ショートフィルムというよりはMVに近いかな。
2つの曲を通じて語られるのは、憎しみ…
SSFF&ASIA2021(65)✨
黒人の人種差別をラップと共に展開していく作品✩.*˚
"黒人"であると言うことだけで疑われ、命の危険や監視されている様な日々……
相手の行動を批判するだけ…
SSFF&ASIA 2021
14分は長いようであっという間に過ぎていった
ヒップホップソングと共に人種差別を訴えかける作品は新鮮で面白かった
十代の頃の映像では自信に満ち溢れ未来に期待する姿だが…
【ssff&asia2021】
アメリカ。ケイレブスレイン
「怖いんだ、何も出来ずに死ぬかもしれない」
「平和が欲しいなら共感してよ」
BLM関連の作品は最近ほんとうによく見る。
この作品の優れて…
SSFF & ASIA 2021にて鑑賞。
あと少しの愛と信頼を…。
肌の色が違うだけで、なぜこのようは事が起こるのか。スパイク・リーに次ぐ、ブラック・カルチャーをヒップホップ映画として描くのに長…