初ルチオ・フルチ。前任の博士の仕事を継ぐために越してきた家が実は100年前から祟られた家だった、という筋書き。一般的にフルチのキャリアの絶頂期の後に位置づけられる作品のよう。
ブラック・サバスのア…
フィンチさんのグロってぬちょーーーーんって感じだよね。
ぬちょん感がすごく出てた。
生きながらえるために人の細胞が必要だが血液より虫のほうが多い。
ってか虫多すぎる。注意。
雰囲気じんわりくるス…
フルチ十八番の意味ありげでなさげなシーンのオンパレードがだんだんクセになってくる〜見た目幼児なボブが微妙に声変わりしててるのが気味が悪い。ウジ多めで🤮蝙蝠イベントは笑ってしまったけど、あんなん絶対病…
>>続きを読む血、腐敗、地下室。ルチオ・フルチ『墓地裏の家』は、物語よりも映像と空気で殴ってくるタイプのホラー。家政婦は地下で喉を切られ、血が噴き出し、首が飛び、肉体がゆっくり崩れていく。カット割りは妙に粘っこく…
>>続きを読むウォルター・リッツァートの名曲 I Remember
最後の最後に現れるメアリー夫人=Teresa Rossi Passanteの妖しい色香
よく嚙みしめれば物語は切なく、全編を覆う曇りトーンがもの…
今日3/7は皆さんご存知の消防の日。いにしえの消防士たちは
深夜、眠さを吹き飛ばす為にホラー映画を好んだという。
というわけでルチオ・フルチ😍
これはなかなか調子の良いフルチ監督。まさに血·ち·…
"No one will ever know whether children are monsters or monsters are children." - Henry James
>>続きを読む過去におぞましい人体実験を行なっていた、と言われる郊外の家に移り住んだ一家が見舞われる恐怖を描いた映画。
フルチ作品にしては珍しく音でも怖がらせる事故物件ホラー。
不穏な音楽に悪霊の唸り声と何人もの…