このレビューはネタバレを含みます
特に意味や理由は明かさないが「ヤバイ家に引っ越したらヤバかった」というとてもシンプルな映画。思わせぶりな場面やセリフもなんの伏線になっておらず、いつものルチオ・フルチと言った感じだが、今作にはフロス…
>>続きを読む初ルチオ・フルチ。前任の博士の仕事を継ぐために越してきた家が実は100年前から祟られた家だった、という筋書き。一般的にフルチのキャリアの絶頂期の後に位置づけられる作品のよう。
ブラック・サバスのア…
フィンチさんのグロってぬちょーーーーんって感じだよね。
ぬちょん感がすごく出てた。
生きながらえるために人の細胞が必要だが血液より虫のほうが多い。
ってか虫多すぎる。注意。
雰囲気じんわりくるス…
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血、腐敗、地下室。ルチオ・フルチ『墓地裏の家』は、物語よりも映像と空気で殴ってくるタイプのホラー。家政婦は地下で喉を切られ、血が噴き出し、首が飛び、肉体がゆっくり崩れていく。カット割りは妙に粘っこく…
>>続きを読む"No one will ever know whether children are monsters or monsters are children." - Henry James
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自殺した博士の研究を引き継ぐために田舎町の一軒家に越してきた歴史学者のノーマンと妻ルーシー、息子のボブの3人家族。やがて家で奇妙な出来事が起こるようになり......。
『地獄の門』『ビヨンド』…
イタリアン・スプラッターのマエストロ🇮🇹ルチオ・フルチを観よう③
殺人と容疑者自殺のあった事故物件(しかも容疑者は父の同僚)に家族で引っ越したら人はどんどんいなくなるしなんか地下室怖いよって話。
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