万引き事件に巻き込まれた筑波久子は、水島道太郎扮する陶芸家の家に引き取られるが、彼女を狙う宍戸錠が現れたせいで、家を去り、さまざまな職業を転々とする。
男性が水島道太郎になった気分で見ると、気持ち…
もてあます肉体。をヴァンプ症としてホラーにえがくのではなく。もてあます肉体。はあくまでもどこまでもストレートな野生であるとしてえがくさまは。もろ正統派怪獣映画のそれ。水島道太郎が日活らしくアクション…
>>続きを読む襖越しの忙しなさ
踊り子たちのリンチになんとなく森崎東を思い出した、
若き宍戸錠の所作が目を引く
突如怒りを現す水島道太郎
クリスマスの夜に子どもらを置いて山まで行っちゃうひさちゃんへの過保護具合…