源氏鶏太の原作を、笠原良三が脚色、春原政久が監督した熟年青春コメディ。雄之助のファミリーの、孫の見合い、就職の世話など忙しい。気に入らなければ怒り出す切れやすい高齢者の典型。そんな雄之助に見合いが。…
>>続きを読む伊藤雄之助とフランキー堺さんは10歳しか歳が変わらないのに伊藤雄之助さんは会社の会長、フランキー堺さんは若手社員という😅
『青春をわれらに!』と宣言した社長。
その男の『馬鹿野郎!』は愛情しか残っ…
「どうした、我が家の台風の目は」
アマプラ上レイティング+13。99分。
家族全員の1ヶ月間の帰宅時間をグラフにして発表する元社長おじいちゃん(63)が主人公。
やり過ぎ大振りコント風で笑いのツボ…
源氏鶏太の小説を映画化したコメディで東宝映画のイメージが強い笠原良三が脚本を担当。伊藤雄之助が老いてますます盛んな元社長を熱演しているが今ひとつ面白みに欠ける感じ。フランキーが出ているのでそっちを期…
>>続きを読む日活、モノクロ、コメディ、家庭&会社ドラマ
出演者、伊藤雄之助、左幸子
フランキー堺、柳谷寛、市村俊幸、宍戸錠
南寿美子、東谷暎子、北林谷栄、坪内美詠子、殿山泰司、芦田伸介、鏑木はるな、斎藤美和など…
〖1950年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:日活〗
1956年製作で、源氏鶏太の小説を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️
カミナリ親爺が、年齢を気にせず、恋に仕事にとイキイキと生きてる姿が当時では…
1956年 98分。事業を娘婿(市村俊幸)に譲った南部友助(伊藤雄之助)63歳。妻を亡くした今も精力過剰で家族にも雷⚡を落としまくる。家族は友助に後添えを心配する。友助は料亭の女将(坪内美詠子)に恋…
>>続きを読む個性派俳優で慣らした伊藤雄之助のほのぼのとした人柄を反映した「プーサン」に匹敵する快演で、稀に見る喜劇映画の傑作とした。春原政久監督のあざとく無い古典的ギャグが次々炸裂、ペーソス溢れる老人の活性を促…
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