公園で雨に濡れた女児を保護するも“誘拐罪”で逮捕された青年と、“被害女児”とされた少女が、15年後に再会する様子を描いた話。
更紗が口にした「人は見たいようにしか見てくれない」という言葉が本当に胸…
見る側の想像力が試される。だって世の中の多くの人は、この主人公たちの孤独も悲しみも分からなくて、根拠のないニュースを信じたりする。自分の見たいようにしか物事は見ないから。歪んだ愛に思えるけど、二人に…
>>続きを読む
愛の物語
と思いながら、自分は最初から最後までみました!
ロリコンやらなんやらワードは飛び交いますが、文はロリコンじゃなくて、昔も今も 心がずっと子どものままなんだと思う
大人しくて優しい…
人は見たいようにしか見てくれない。
どうして人は親元を聖域のように思うのだろう、と考えるけど、それは子供の頃に子供らしく、自分らしく振る舞う場所を守られた記憶、というのが強固にその人を作るからなの…
©2022「流浪の月」製作委員会