『怒り』の李監督らしさ全開だった。
ある日の夕方、雨の公園でびしょ濡れになっていた10歳の少女・さらさ(広瀬すず)に、19歳の大学生・ふみ(松坂桃李)が声をかける。
伯母に引き取られて暮らすさらさ…
原作のファンだったのでストーリーはわかっていたがそれでも充分楽しめた。当時、松坂桃李さんと横浜流星さんの役が逆でもよいのではと感じた。主役級は桃李さんなので仕方ないがちょっと気持ち悪すぎのような気が…
>>続きを読む俳優陣の演技は素晴らしく引き込まれましたが、ストーリーそのものは個人的にはあまりハマれず、印象に残る作品にはならなかったです。ただ、人と人との関係性は外からは計り知れず、当人たちにしか理解できないも…
>>続きを読む©2022「流浪の月」製作委員会