心がすり減ってしまうくらいに
ずっしりとした映画だったです
人はいろいろなことを
みたいようにしかみれないです
他人に勝手にレッテルを貼って、
自分勝手な価値観で、干渉するです
それは、優しさのよ…
人攫いの話。しかし、時たまこころを攫われてしまうから、実に厄介だ。
もう戻れない、“こころ”とは、実に厄介な、実像が無いモノである。
カメラとその光、その新鮮さにかなり助けられているとも言える。
…
自分の中で今1番きている原摩利彦さんが音楽との事で、鑑賞。
映像は静かで、音楽は繊細で心地よかった。
ストーリーとしては、大人になった更紗がもっと賢く闘ってたら、少なくとも2度目の展開は回避もしくは…
©2022「流浪の月」製作委員会