このレビューはネタバレを含みます
美しくて苦しい重ための作品だった。
大人の女性が怖い文と家に帰りたくない少女の更紗。
お互いに居心地のいい空間を作り上げていたが、他者から見たら誘拐という枠組みになってしまう。
バックストーリーを知…
どんな映画もそうなんだろうけど、エピソード0にある未公開シーンは、たとえ4時間になったとしても、やっぱりカットしてはいけなかったと思う。
確かにカットされていても作品として成立はしているけれど、深み…
自分自身の生きづらさに触れてくれるみたいな映画。ふみとも更紗とも全然違う人生なのに不思議。
原作小説が好きで上映された初日とかに映画館に駆け込んだけど表情とか言葉の間とかニュアンスとか、自分の頭だ…
引き続き『国宝』の流れで李相日監督作品を鑑賞。
何本か李監督の作品を観て思うが、心に深く刺さり、やり場のない感情を抱かされることが多い。今回はやるせなさが7割ぐらいだが、希望も感じさせるラストに3…
愛、真実、世間のイメージ、決めつけ、しがらみ。
側から見たら歪んだ愛でも、紡いでいくのは、知っているのは自分たちだけ。
横浜流星が好きなので、演技が上手いからこそ役柄がうぅ、、となる部分が多かった…
このレビューはネタバレを含みます
凪良さんは本当に心描写が読みやすくてするする読める文体で大好き
流浪の月はまだ未読だけど、
小説から入るとあーここカットしちゃうのかとかゴタゴタ考えたくなかったので先に映画見た。
事実が真実じ…
生々しくあっという間の150分だった。
凪良ゆうさんの原作が大好きで映画の内容も非常に良く久しぶりにサブスクで見た。
横浜流星、広瀬すず、松坂桃李みんな迫力の演技で最高だった。
2026年の汝、星の…
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