このレビューはネタバレを含みます
なるほどねぇー
期間限定の恋。同性愛が、社会的政治的なテーマとしてではなくひと夏の恋として描かれてた。ていう意味では、call me by your nameぽいのかも。
でも結局主人公が槇を選ば…
触れられないもの、触れたいけれど触れられないものに対する切なさ、そして創造と偽りの狭間で生きる人の孤独と希望。直己と槙の距離感や、世界を「記録する、再現する」ことの喜びと罪悪感が混じり合って、鑑賞す…
>>続きを読む『裸足で鳴らしてみせろ』
「世界を自分の代わりに見てきて欲しい」という盲目の養母の望みを叶えるべく、青年二人は狭い世界で音を作って届ける。どこにも行けないふたりでで、世界をふたりじめする話。
前情…
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ままならない事情を抱えた青年2人が出会う
2人は盲目の祖母の「自分の代わりに世界を旅してきて欲しい」と言う願いを叶えたいがお金が無いため世界各地の音を作ってテープを届ける
2人で何かを創っていく話…
どこへ行こう、どこへでも行ける
音で旅する、
遠くに行けないあいつら、音をつくる時は無限大の逃避行のようで^_^
僕がマイクを向けて録る音を1番最初に聴くのが君だ
父親から逃げたさきで言った「おか…
最後発狂するかと思った。
あーーーーーーーーーー!左折!!!!
むっちゃ好きだ。
たった一日、なんで一日しか上映しないの。でもそんな日に足を運べたならいいじゃない。それも思い出。
アンテロープキ…
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裸足で鳴らしてみせろよ〜‼️
触れられるモノしか信じない
わかる‼️‼️‼️
写真にも通ずる‼️
凶暴すぎる愛
重すぎる愛
激しすぎる愛の確認
その愛の行先は、、、?
はぁぁぁぁぁぁ。
ボキッ
…
ようやく観に行けた…!
一緒にうれしくなって、一緒にわからなくなって、一緒に息ができなくなった 映像の外でみていても実感がある 触れること触れないこと
サボってどこに行ったか?どこにでも行った
…
抱きしめたい感覚がわからないふたりが出会う。触れたら壊してしまいそうで、それでも初めて抱いた、触れてみたいの感情。傷つけることでしか愛を図れないけれど、ふたりの取っ組み合いはまるで愛し合ってるみたい…
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