裸足で鳴らしてみせろの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『裸足で鳴らしてみせろ』に投稿された感想・評価

『裸足で鳴らしてみせろ』
「世界を自分の代わりに見てきて欲しい」という盲目の養母の望みを叶えるべく、青年二人は狭い世界で音を作って届ける。どこにも行けないふたりでで、世界をふたりじめする話。

前情…

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Gak
4.0

三分の一くらいまでめっちゃおもろかったけどな

全体的に映画はめっちゃうまいけど

ラブストーリーパートがさすがにありきたりだな
ザ・女子が描いた男子



けど基本的によくできてる
めっちゃギミッ…

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いいカットが多すぎる!!2人でスパゲッティ食べるシーン、プールでボート乗ってるシーン、アンテロープキャニオンの音を録るシーン、刑務所の壁に指を這わすシーン…
2人の抑圧された気持ちと幼さと拙さ、今す…

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AIや整形女と同じ笑顔の嘘臭さ

監督と役者の知性と感性と品性が下劣だから、人間そっくりな外見をした化け物が心優しき姿を演じているようで無茶苦茶気持ち悪い。

演出なのか鼻炎症なのか、はたまた癖なのか俳優が文字通り終始鼻を啜っている事がどうにもこうにも不快に感じた。
それなりに映画を観てきて、鑑賞中にこんな不快な気持ちを味わい続けたのは初めて。

作品自体…

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Nana
4.0
胸が苦しくなる美しさ、儚さ

ポスターにして飾りたいって思うくらい美しいシーンを久々に観た

手に光があたるシーンは最近観た邦画の中でも上位にくるキラーショット

「なんで人はさ、みんな触れられる人を見つけ出せんの?」
「え?」
「いや、なんか俺には磁場がある気がするんだよね。手に届く場所に人はいるのに、反発して触れない」

ウォン・カーウァイとタランティーノ…

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やぎ
3.6

みどりちゃんのために作った、音だけのかりそめの世界は、いつしか2人の本当の世界になっていた。
終盤の突き放したかのようなスピード感を、2人の音の世界が引き止める。
眩しくて痛いけれど、決して手放した…

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どこへ行こう、どこへでも行ける

音で旅する、
遠くに行けないあいつら、音をつくる時は無限大の逃避行のようで^_^
僕がマイクを向けて録る音を1番最初に聴くのが君だ
父親から逃げたさきで言った「おか…

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最後発狂するかと思った。
あーーーーーーーーーー!左折!!!!
むっちゃ好きだ。

たった一日、なんで一日しか上映しないの。でもそんな日に足を運べたならいいじゃない。それも思い出。

アンテロープキ…

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