夜の帳につつまれての作品情報・感想・評価・動画配信

夜の帳につつまれて2021年製作の映画)

製作国:

上映時間:70分

3.6

あらすじ

「夜の帳につつまれて」に投稿された感想・評価

小田

小田の感想・評価

-
男の子の名前が自分の弟と同じでちょっと見づらかった(笑)悪くないけど、ポイント無駄遣いしてしまった感…
hrpdz

hrpdzの感想・評価

3.5
うだつのあがらない若者が明らかにネグレクトを受けている少年に自分の過去と重ねてしまい手を取り、思わず誘拐という形に…
クビになるし、すぐ喧嘩する主人公は少年の前だともうただのめちゃくちゃ良い兄ちゃんで道中に会う人にも「クビになっちゃって…」と正直に言うの素直すぎる!根が良すぎる!山見ては「あれ富士山?」とか抱えきれないぐらいみかん持つところとか子どもの描写がまじ子どもでよかった。


初めてPFFアワード作品見た。せっかくU-NEXT入ってるんだしちゃんと見よう
それとなくどこかで見たことのある景色だけれど、それはどこにでもありそうで世界にたったひとつの景色。たったひとりの自分と、人間模様。若者役の役者さんたちに惹かれた。あとエンドロールの監督の歌。天井の模様。
病気の事って伏線あったのかな
気が付かなかった
まだ配信期限あるから確認してみよう

ロードムービーとしては
定番の展開で特に出会う人にも工夫は無かったが
人の温かさは感じれる

「あれ富士山?」「ちげーよ」
には何か意味があると思ったのだけど
その後の展開には変わらずかな
shiron

shironの感想・評価

5.0
PFF2021 Dプログラム

初監督作で長編!
そのまま劇場公開出来そうな作品に驚きました。

二人の自然なじゃれ合いが素敵。
立ちションのシーンが良いww
女性の監督なのに、よくあの感じをシーンに落としこんだなぁ。と思ったら、双子の弟さんがいて、その関係に憧れているそうです。
自分には入っていけない二人の世界があって、女にはわからない男同士のじゃれ合い。社会問題と言うよりは、その感じを描きたかったそうです。

なるほど。
確かに理屈ではない男の友情や絆って、よく映画で描かれますよね。
廊下を肩を組んで歩いたり、私の世代だと、休み時間に教室の後ろでプロレスやってる感じ?

二人が出会って、お互いにかけがえのない時間を過ごした。
川辺に立つ2本の木、飛び立つ鳥、喫茶店の穏やかな色合い。
自動販売機のシーンも切ない。

ラストの音の演出が、心に突き刺さります。
監督は作詞/作曲もなさる方だから、こんなに痺れる演出なのか?
旅の途中で挿入される音楽も良いです。
とくに猫と遊ぶシーンの曲がお気に入り。
ピ

ピの感想・評価

5.0
勝手にゆういのファンとして観に行かせてもらったんだけど、心温まり過ぎて本当にスクリーンで見られてよかつたな、2人が出会ってくれてよかった
脚本は予定調和にしか進まない。
演出もきつい、演技もきつい

優しさを描きたいのなら、物語で語ってはおしまい。

尾崎豊が好きなのかな、百円玉で買える温もり熱い缶コーヒーにぎりしめ。
盗んだバイクで走り出す行先も分からぬまま暗い夜の帳の中へ。
自由に慣れた気がした15の夜。
かくわ

かくわの感想・評価

4.0
素敵な誘拐ロードムービー

誘拐は犯罪だけど、2人が同意していれば許してあげてと思ってしまう。
もとい、本作はその辺の雑音は触れず、一貫して似た生い立ちの2人を追っています◎

海はなんでも受けいれてくれる。

2021-190
タイトルが示唆するとおり、主人公の青年と少年の旅を通して、社会の闇、不幸、抑圧や不条理の中で生きる人々を見つめようとする暖かい眼差しを感じました。
最後の主人公の死に対する引っかかりを覚えたのは、その恣意性なのかなと思いました。人生は恣意性に振り回される性質も持つものだけれど、クライマックスの演出がなされている部分(裕也の死や海斗の咆哮)が物語中盤の様々な出会いや出来事と結びつかない恣意的なものにも見えると、映画全体が持つまとまりやメッセージが薄まってしまうのかなと思いました。(勝手な意見なんですが)
咆哮のシーンと潮の満ち干きとの重ね合わせや、裕也と海斗が車で旅をしながら映し出される情景のポエジーがすごくきれいで、「感覚で撮った」と本人が言っていたけれど、素敵な感覚の持主だなあと感じるし、映画全体からしみじみ人間性を感じて心が暖まりました🙇‍♂️
こーや

こーやの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「夜の帳につつまれて」
夜は暴力、ネグレクト、どうしようもない生得的に置かれた悲惨な環境の世界。
楽しいはずの昼の旅行のあいだも常に、身体が衰えていったり、警察に追われたりと、夜の世界が侵食してこようとする。
生得的条件によってひとりでタバコをつけられないユウヤの性質もまた、その歪みゆえのなす術のなさを表しているように思う。
二人がたどり着いた海が夕暮れに照らされたそれなのは、これから訪れる夜の世界を暗示しているからに思えてならない。
追い詰められて困っている人間を助けるひとびとは、静かに、夜を知っている。
ユウヤは夜を知って大人になることはできなかった。それが生得的条件によるものということを考えると、この作品がすぐれた悲劇だということがわかる。
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