少女が少年を演じる映画というと『1999年の夏休み』を思い出すし、男装ということでは『HINOKIO ヒノキオ』の多部未華子も憶えているが、洋画では取り敢えず観たことがない。
あるいは、こういう“…
『少女邂逅』では重たいシーンが多いですが、『放課後ソーダ日和』やこの『息をするように』のような枝監督の作る優しい世界観がすごく好きです。
少し抽象的で、終わり方の解釈はこちらに委ねられるような感覚…
20220721 自分用忘備録
「サマーフィルムにのって」から伊藤万理華さんが気になったので。
万能選手ではないが面白い役がいろいろできそう。さっそく少年風を演じていた。難役大変だったろうが、これか…
出町座で
そも邦画を今まで見ていなかったことや、俳優や監督に思い入れがあるでもなかったため特に刺さらなかった。むしろ青臭すぎてめちゃくちゃ俯瞰して見てしまったので主題が私には合わないテーマだったの…
仕事終わり、ずいぶん久しぶりに映画館に行った。観客は自分を入れて3人だった。
劇中、お互いを撮り合ったような写真が流れていた箇所で、人生はこの一瞬の連続、と思うとなんだかすごく愛おしくなった。全部特…
あったかくて、胸がぎゅっとなる世界が眼前に広がっていた。僕がわからない、未来に不安を感じるアキ。そんな時、クラスメイトのキイタに出会って、鬱屈とした世界が一変する。10代の一瞬を映像に閉じ込めた作品…
>>続きを読む期待しすぎたばかりに全然よくなくて落ち込んだ
ふつうじゃないことや、マイノリティに手を差し伸べてくれるのは人気者の不思議くん。なんか、そこがうわ〜って思った、
突然始まる詩みたいなセリフも苦手
音楽…
人と違う自分を受け入れられず、普通であるかのように振る舞おうとするアキの気持ちが、手に取るように分かった。
誰もが特別なのだという特殊性で話を終わらせず、違いがあるからこそ互いに補い合うのだという…
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