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「海炭市叙景」に投稿された感想・評価

sodapop

sodapopの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

暗い映画?そうだよ。土曜日の朝からから、よく暗い映画見るねえ。

暗い映画、わりと好きなんです。あははっ。でも、ちょっとは希望があるでしょ?いいえ、ありません。この映画には絶望しかありません。


人はみな”何か足らないものを”抱えて生きている。


だからこそ、生きる価値があるのでは?苦しいのはてめえだけじゃない、この映画の財産はその共感です。

追伸:すっかり忘れていましたが、最後に希望がありました。
りゅう

りゅうの感想・評価

3.6
ほぼ終盤にさしかかるまで、「こうゆう映画好きだけどこれはナシかなぁ」なんて思ってたけど、最後の数分で巻き返した。
函館の空気がめちゃめちゃ伝わってきた。
どんよりしてて、いつも曇りで、湿っぽく、狭くて、鬱々とした日々。
(故郷の新潟とも重なった)
最後の猫を撫でる婆さんの手を印象に残して終わった。初日の出や、差し込む光は格別なんだろう。あたたかいものがじんわり沁み渡るんだろうな。
映画を観たあともじんわり余韻を感じた。
ゆっくり、原作も読んでみたいです。

函館三部作全部観れたー⛄️
函館って雰囲気あるな〜❄️
佐藤泰志作品の映画は沢山あるけど、これが一番好き。原作に忠実に街を、人を見せてくれる。函館と、そこに暮らす人が確かに感じられる。
saki

sakiの感想・評価

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2010.12.18観賞。
【猫を撫でる、その手が全て】

海炭ドッグを解雇された兄とその妹
立ち退き反対のおばあちゃんと猫
プラネタリウムで働く男とその妻と息子
ガス屋の社長とその妻と息子
浄水器販売の男とその父

登場人物たくさん。
繋がって無かったり、どこか繋がってたり。
鬱々とした毎日。
お伽話のように簡単に好転しないし、させない。
それでもその中に見えたあの手。

函館生まれの破天荒な友だちを思い出させてくれる方言を久々に聴けて懐かしかった。

2021/04/24Amazon Prime Video
Nori

Noriの感想・評価

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アマプラで配信終了間近とあったので視聴していたが、まさかのWindows更新プログラム強制実行に遭い見終えることは叶わず。
薄く曇ったような色合いのトーンで、生活者としての実地な目線で捉える風景が印象的であり、どことなく文学っぽい雰囲気があった。
北海道函館を舞台にした短編集
画面からは北欧の様なグレーがかった空気感が。ストーリーの閉塞感も相まって終わりが来ない様な雰囲気がさらに空気を重くする。
また、少しずつ各話が触れあう仕掛けが小さい街だという事が暗に示されている。
演じているのはメインの俳優以外は地元のエキストラらしく、もちろん演技は上手くはないのだが、俳優に負けずによく台詞を言えるなと感心してしまう。
SU

SUの感想・評価

1.5
佐藤泰志原作映画で初めてのハズレ。
オムニバスでも冗長で、どれも起承転結の転結がなく、良いエピソードがひとつもないなあという印象。
映画猿

映画猿の感想・評価

3.7
2021/04/24
生活の匂いに触れるような作品だった。
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