久々にラストシーンで声が出た。白石和彌監督が得意とする血の映える描写に戦慄し、心理をまさぐる気味悪さに慄く。余韻で心臓が未だバクバク…。
一番最初に認識した監督であり、かれこれ『日本で一番悪…
ひょんなことから、私生活と並行しながら調査へ踏み切る展開は小説・映画問わず入りやすくて大好きっ!
Theアットホームがサイコ全開!目を覆うシーン多いですね。。
どの役演じてもだいたい同じと思って…
思いの外グロかったな。
若い頃のミポリンと阿部サダヲの肌の質感も人間の皮膚を上から被ってるみたいでグロかった。
阿部サダヲの瞳孔ガン開きな演技を愛でる作品と思っていたけど、雅也の些細な心の動きの表情…
異常者は最後まで異常なことを痛感させられる内容。
阿部サダヲの目に光がない演技には恐怖を感じた。殺人欲から支配洗脳欲に変わり自身のクローンを獄中から生み出そうとしている描写には衝撃を受けた。
ラ…
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