あまりにも生々しくてリアルでうわあ…となる部分もありつつ、でも時間経過や細かい描写が記憶に残る面白い映画だった。
私が「花束みたいな恋をした」が好きなのを知っている友達におすすめされて観た映画だけれ…
同じ日だけで描く2人の恋愛映画。
監督、脚本は松居大悟。
池松壮亮が元ダンサーで現在は照明技師をしている照夫、
伊藤沙莉がタクシー運転手の葉。
永瀬正敏は妻を待ち続けるジュン、クリープハイプの「ナ…
7月26日…
過去に遡り、現在へ。
テロップが入るわけではないので、何年の7/26かわからなく時系列がわからなかったけど、観ていくとわかっていく。
てるお君の誕生日。
特別な日でもあり、そうでな…
あまりあらすじを見ないで映画を観るので、まさかこんな恋愛映画だと思わずに鑑賞。
そして別れから付き合うまで過去に遡っていく話だと思わずに観たので、途中でこういう話なの?!と気付く。
びっくりするほど…
少しガサツな女性と、少し繊細な男性。
色んな事があって、ちょっとずつ2人の噛み合わせが悪くなっていく。
それぞれ自分の幸せを掴んで、暮らしを紡ぐ。
一緒に居た時間は自分の一部になって、特別な思い出…
とても綺麗な映画だった。と思う。
照夫と葉の恋愛観とか理想のギャップの描き方や演技が見てるこっちがむず痒くなるほどあるあるで、リアルで、刺さってきた。
構成も過去に逆行していく描き方をすることによっ…
これを「エモい」で片付けるのはあまりにも野暮。
別れたところから、出会いまでを逆算的に描くのは斬新。公園のおじさんだったり、「どっかで会いましたよね?」と尾崎世界観に尋ねる照生だったり、なるほどと…
こういう時系列グチャグチャ系って頭着いてけなくて内容入らないんだけど、これは最後までちゃんと話が繋がって、なんならクリープの主題歌にまで繋がってて最高だった
映画の後改めて聴くナイトオンザプラネット…
『ちょっと思い出しただけ』製作委員会