今泉監督の作品は好きなものが多いけれど、この映画は好きになれなかった。
空気感や表に出さないでいる感情を見ている側に感じさせる力が強い作品を作る監督だと思っているのだけど、セリフで全てを語り尽くし…
パン屋。フランスパンに罪はない。「それは正しいけど、正しいだけだよ」。緑内障と目薬。バス推しの理由が気になるし知りたい。絵。幼馴染。歯磨きも洗顔もせず眠るのは真似できない。洗濯機。孤独に関する本。パ…
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バスの洗車風景も、洗車されてるバスの中から見える景色も初めて見た。
バス停の隣でパンを食べながらバスの洗車を見てる画はほわほわしてて好き。
高原で本音を叫び合うまで感情を爆発させたり二人の気持ちを…
激しい抑揚が終始なかったのがとても良かったです。
描き方によっては激しくも描けそうな内容が、淡々と過ぎていきます。
誰にでもある、思い通りにいかない日常や人生。
その一つ一つに、一々喚き立てる…
「男はみんなくるりの『東京』が好き」ですってね。真偽のほどはわからないけど高3の時バンドでコピーしました
中身がないわけではないが何も考えず見られてよき
日常をただ過ごしてるかのような。
仰る通…
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恋愛を拗らせてしまった女子が初恋相手に会っていまだに好きな感情が残っている事に気づいて何故だろうってなった時に"片想いだから"という答えに行きついたところ納得だった。相手が好き、嫌いになれない、それ…
>>続きを読む映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会