親が離婚して、父親についていった日高暦。
父親の働く研究所である少女と出逢う。
いつも一緒にいる2人はいつしか
お互いのことを想うようになっていた。
そんな2人にある出来事が起こる。
「僕が愛した…
二部作同時公開で視聴順で感じ方が変わる本作。公開当時は僕愛→君愛で鑑賞しましたが、今回は君愛→僕愛の順で鑑賞しました。
程よく記憶が薄れていたこともあり新鮮に楽しめましたが、やはり君愛→僕愛の方がわ…
これを見た次の日にブルー(僕愛)を見て、ようやくそれぞれのシーンの意味を理解できました。難解に書かれているけど、いろいろと考えながら予測しながら見るのは好きなので、逆に説明的になりすぎない感じ好感が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
僕が愛したすべての君へをこの映画を見た後に見るべきです
こっち世界線では
愛する人と生きるために体を失ったしおり
愛のために全てを捧げて生きた暦
そんな暦を愛した和音
たくさんある世界線の中でそ…
純粋な心 幼い子と同じ純粋さ 愛 無償の愛 この作品は、それを大好きな犬の死やじいちゃんの死 そして、両親の離婚という子供が耐え難いことと対比させながら物語を紡いでいる。
その最重要なのが、主人公暦…
©2022 「僕愛」「君愛」製作委員会