キリング・オブ・ケネス・チェンバレンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』に投稿された感想・評価

心臓病と精神疾患の元海兵隊70歳のおじいさんの話。
一人暮らしの中、誤って、緊急コールのボタンを押してしまい、安否確認の為に警察が訪問。
しかし、主人公は、訪ねてきた警官を誤作動だから帰らせようとす…

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衝撃。
製作総指揮モーガン・フリーマン。

無実の老黒人が白人警察官に殺されるまでの83分間。玄関越しにやり取りしてるだけなのに終始ヒリヒリ。ドキュメンタリーじゃないのにまるで現場にいるかのような臨…

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Yumi
4.0
辛い辛すぎる
なぜもっと穏便に解決できなかったのか
元海兵とはいえ相手は精神病の老人
なぜ殺される必要があったのか
彼が白人だったら殺されていただろうか
ニガーと呼んだ警察が全てを物語っている気がする

あのモーガン・フリーマンが製作総指揮をとった、ある心臓の病を患った高齢黒人男性とシカゴの警察たちのやりとりを描く凄まじい緊迫感の80分。

そのほぼ全てが、あるアパートのドア越しでの会話のみで展開さ…

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3.6
悲しい話だなぁ。
精神疾患に対する理解もまだまだ少ない。
自分自身もそうだし。1人理解がありそうな警察官の人の言葉に耳を傾けることもできなかったのか…
白人警察の、性格悪い演技上手い😅
TTSZ
3.7
すべてが不幸すぎる。
3.3

モーガン・フリーマン制作総指揮。
"警察官を見て安心する人もいれば、恐怖のどん底に突き落とされる人もいる"
クリストファー・L・ヘイズ
誤作動一つでこの騒動。
ドアを叩く音とコールセンターの声がとに…

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3.0

この作品を観ていて唯一良いと感じた点
「この事件が映画という手段で記録され、広く世界で観られる
 機会につながる可能性がある」ということ
それ以外は「ムナクソ作品」という感じだった

結果に至るには…

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