雨を告げる漂流団地のネタバレレビュー・内容・結末

『雨を告げる漂流団地』に投稿されたネタバレ・内容・結末

オリジナル作品なのかな?前作「ペンギン・ハイウェイ」が森見作品でしっかり考察出来る内容だったのに比べて、本作の中盤までどこかで幾度となく見たことのある漂流生活が繰り広げられているだけで相当眠たくなり…

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子どもに付き合って観ました。
なるほど、建物の記憶達が行く先があるわけか。観覧車が光りながら近づいてきた時は笑った。漂流中は現実世界での時間は進んでいたのだろうか。そのあたりはあまりハッキリとはしな…

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夏芽も航祐も最低ではなかったけれどわたしはずっと令依菜に共感できると思った、夏芽が「私のせいなのに」と言いながらうじうじ悩んでいるくせにのっぽくんのことは見離せないみたいな、地味なエゴがもどかしかっ…

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1:世界観:★★★★☆
舞台は取り壊し前の古い団地ごと海のような不思議な世界を漂流し始める、という独特で幻想的な設定が最大の魅力です。見慣れた団地が異世界のように孤立した空間となることで、子どもたち…

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大切だった建物にも命はある?擬人化?って斬新だった。
何回も涙しながら見てた。
子供から成長していく時って必ず忘れられない・捨てられないものがあったりする。
自分が小学生だった時を思い出して、素敵な…

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レイナのあれもこれも人のせいにするのが見ててイライラしたなぁ
全体的に謎は謎のまま感があった
なぜ突然団地が漂流したのか、どうして突然帰れるようになったのか、実際の世界ではどれくらいの時間が流れたの…

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航祐が小さい頃に住んでいた団地は、取り壊されることが決まって立ち入り禁止になっている。近所の夏芽という子と共に、よく祖父と過ごした場所だった。けれど祖父は亡くなり、団地からも越して、夏芽との関わりが…

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見たいところは早送り進行で、どうでもいい部分が長かったというイメージになってしまった。
話が薄く広がり過ぎたのかな、もう少し話の軸を決めてそこに起伏が欲しかったな。
メモ のっぽくん 同じシーン
曲は良かった

ストーリーは、風呂敷を広げすぎて畳みきれなかった印象…
登場人物全員なんとかスポットライトを当てようとしていた感があるけど、脇役は脇役として別に目立たせる必要なかったと思う

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