小学六年生の航祐と夏芽は同じ団地で育った幼馴染。
夏芽は両親が離婚しており、航祐の祖父をまるで家族のように慕い育った。
祖父が亡くなるときに航祐が言った一言で夏芽とは疎遠になってしまう。
お互い素直…
家族と過ごしたお家
友達と学び遊んだ学校や公園
その場で描いた思い出が集い、
語りかけるは愛ある存在意義____
雨上がり目を開けば海原
晴天下に海上へ取り残された団地
不思議な情報量満載です
…
私にも恋しい建物がいます。
子どもの頃になくなってしまったあの地。
思い出を共有してくれる誰かがいなかったら、この胸が痛くなる懐かしさも今ごろ漂流してたのかもしれない。
大人になった私をみて、どうい…
2025 60本目
海を舞台にした旨味をよく扱えてない気がする。なんで漂流した世界行ってしまったかの説明がまったく無いのが違和感
小学生ならではの自分の考えは包み隠さずしっかりに口に出して言う…
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