パンデミック、普通の生活をさせて。
世界がコロナに苦しむ中、ヒューマニティ通り8番地にあるアパートには個性豊かな住民たちが住んでいた。金持ち家族。対策一家。配信者と妊婦。飲食店主。ラボ付きドクター。…
「そういえばコロナなんてあったよね」となったとき、この作品はどう映るのだろうか。
…もう欧米ではそうなってるのかもやけど笑
舞台はパリのヒューマニティ通り8番地にあるアパルトマン。
そこで暮ら…
いまだに日本ではコロナ禍で現在は第7波。一方で、感染拡大初期のロックダウンの生活をすでに2021年にコメディとして描いているフランス。良くも悪くも、本当に日本という国は世界で独特な国だと、このコロナ…
>>続きを読むシリアスな題材のコロナ禍を、これだけ早く扱ったのにも関わらず、フランス🇫🇷流のウィットに飛んだ話として作ったことがさすが👏だと思います。
日本なら「不謹慎だ」「笑えない」と言われて、まるで太平洋戦争…
面白くなさすぎて逆にウケちゃった
生ぬるいブラックジョークと、行きすぎたアンチ科学がある意味フランスらしい…(フランス人の先生が、4Gの電波浴びてると馬鹿になるから寝る時はスマホの電源切ってるのよ、…
このレビューはネタバレを含みます
備忘録
コメディとしても人間ドラマとしても風刺としても中途半端やった感ある
ラストシーンで管理人の遺骨持ち帰った旦那さんを迎えるシーンは各部屋から距離を保ちながらするっていうコロナの時期ならでは…
フランスのコメディは合わない事が多いけどこれは中々悪くなかった。
ブラックジョークはちと物足りないけどコロナ関連の全てを皮肉ってる感じは好きだった。
ただこの内容で2時間は長い。
90分ぐらいで…